-
寝る前に
あすのことを思いわずらうな。あすのことは、あす自身が思いわずらうであろう。一日の苦労は、その日一日だけで十分である。 (マタイ6章34節)
-
試練の中にある時に
あなたがたの会った試錬で、世の常でないものはない。神は真実である。あなたがたを耐えられないような試錬に会わせることはないばかりか、試錬と同時に、それに耐えられるように、のがれる道も備えて下さるのである。 (Ⅰ コリント10章13節)
-
悲しい時に
悲しんでいる人たちは、さいわいである、彼らは慰められるであろう。 (マタイ5章4節)
-
苦しい時に
わたしは思う。今のこの時の苦しみは、やがてわたしたちに現されようとする栄光に比べると、言うに足りない。 (ローマ8章18節)
-
弱さを感じている時に
わたしの恵みはあなたに対して十分である。わたしの力は弱いところに完全にあらわれる。 (Ⅱ コリント12章9節)
-
信仰をもって挑戦する時に
もし信じるなら神の栄光を見るであろうと、あなたに言ったではないか。 (ヨハネ11章40節)
-
祈れない時に
御霊もまた同じように、弱いわたしたちを助けて下さる。なぜなら、わたしたちはどう祈ったらよいかわからないが、御霊みずから、言葉にあらわせない切なるうめきをもって、わたしたちのためにとりなして下さるからである。 (ローマ8章26節)
-
恐れを感じている時に
神がわたしたちに下さったのは、臆する霊ではなく、力と愛と慎みとの霊なのである。 (Ⅱ テモテ1章7節)
-
老いを感じる時に
たといわたしたちの外なる人は滅びても、内なる人は日ごとに新しくされていく。 (Ⅱ コリント4章16節)
-
生活に対する不安を感じる時に
わたしの神は、ご自身の栄光の富の中から、あなたがたのいっさいの必要を、キリスト・イエスにあって満たして下さるであろう。 (ピリピ4章19節)